東京駅から「のぞみ」に乗り、訪れたのは1999年11月28日でした。この時は私roshiの一人旅です。東京駅では肌寒さを感じましたが岡山駅に降り立った時は温かいと言うほどではないもののそれ程の寒さは感じませんでした。岡山駅は各地の駅と変わらない扁平な駅ビルで、面積の割りに飲食店を始めとした店舗が少ないように感じられました。
東京駅から「のぞみ」に乗り、訪れたのは1999年11月28日でした。この時は私roshiの一人旅です。東京駅では肌寒さを感じましたが岡山駅に降り立った時は温かいと言うほどではないもののそれ程の寒さは感じませんでした。岡山駅は各地の駅と変わらない扁平な駅ビルで、面積の割りに飲食店を始めとした店舗が少ないように感じられました。
今回はRoshiさんの単独旅行を拝見させて頂きます。楽しみですねぇ。岡山は倉敷駅に降りたことはありますが、岡山駅で降りたことはありません。駅前の写真を見るとさすが新幹線の停車駅という感じの駅舎です。バスが何台もある割には人影がないみたいですね。
人がいないのはたまたまそういう角度で撮ったからです。岡山と言えば桃、桃と言えば桃太郎と言うことで、駅前広場には桃太郎と家来の犬、猿、雉の銅像が旅行者を出迎え、通勤通学客たちを見守っていました。訪れたこの日は特にすることもなく直ぐにホテルに入りました。夕食時にホテル近くの飲食店で食事をして岡山名物の「ままかりの酢漬け」を食しました。「ままかり」というのはニシンの仲間のサッバという魚のことで、隣家からご飯（まま）を借りてまで食べてしまうほど美味なのでこの名が付いたそうです。私にはご飯より日本酒に合う気がしました。
「ままかり」に日本酒は大賛成です。前に尾道へ旅行したときに駅弁でままかりの押し寿司を食べたことがあります。美味しかったですよ～。このときはビールでしたけどね。写真の桃太郎像は海に浮かぶ鬼ヶ島を眺めているという感じですね。
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